水の分子は隣の分子と比較的強い水素結合を作るため,重い化合物である H2Te に比べても分子間力が強いために沸点や融点が高くなる.
沸点高いなぜ?
【分子量が大きい=分子が大きい】ほど、電荷の偏りはダイナミックになり、大きく分極するため分子間に働くクーロン力は大きくなる。 分子量が大きいほど大きなファンデルワールス力が働く。 従って、分子量が大きければ大きいほど沸点・融点が高くなる。
フッ化水素 なぜ沸点が高い?
通常、同族元素の水素化合物は分子量が大きくなるほどファンデルワールス力が強くなるため、沸点が高くなります。 しかし、フッ化水素HF,水HO,アンモニアNHは分子量が小さいのに大きな沸点を示します。 それは、ファンデルワールス力以外に水素結合が働くからです。
希ガス 沸点 なぜ?
事実、希ガス原子はイオン化したり水素結合したりせず、さらに化学反応もせず電気陰性度の値はないため電気双極子も発生しない。 したがって、希ガスの分子間力は、他の元素の分子間力よりも弱い。 よって、希ガスの融点と沸点は低くなる。
融点は何度?
例えば水は常温では液体です。 そして100℃以上なら気体の水蒸気に、0℃以下なら固体の氷に状態が変化しますね。 このとき水が蒸発して水蒸気になる100℃を水の沸点、氷が融解して水になるまたは水が凝固して氷になる0℃を融点又は凝固点というのです。
