アルコールやタバコも、悪玉菌を増やして腸内細菌のバランスを変化させ、腸の働きを低下させる原因になります。 腸内環境と同時に大事になるのが腸の動き。 食事や睡眠の時間が不規則だったり、ストレスが溜まっている人、日ごろあまり運動していない人は、腸の働きが悪くなり、有害物質がとどまりやすくなってしまいます。
腸内環境 なぜ 悪くなる?
動物性脂質の多い欧米型の食事を続けたり、ストレスが過度にかかったり、便秘が続いたりすると、悪玉菌が優勢になり、腸内環境は悪化するばかり。 腸内には腐敗菌が増え、毒性のアンモニアやアミン、硫化水素などの有害物質や、発がん性物質が増える。 これらの有害物質や発がん性物質は、腸から吸収され、血液を介して全身へ運ばれるんだ。
腸内環境が悪くなるとどうなる?
腸内環境が悪化すると、便を形成・運搬するという腸の働きが低下し、下痢や便秘といったお腹のトラブルが生じやすくなります。 悪玉菌が発生するガスがお腹に溜まることで、腹部の膨満感を感じたり、おならやゲップが出やすくなる方もいます。 悪玉菌によって生み出される毒素は腸壁から吸収され、血液に乗って全身を巡ります。
腸内フローラ乱れるとどうなる?
『腸内フローラ』のバランスが崩れる(腸内の悪玉菌が増える)と、悪玉菌がつくりだす有害物質も増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、慢性的な身体の不調など、さまざまな悪影響が表れてしまいます。
腸内環境の乱れの症状は?
便秘や下痢は、腸内環境が悪くなることで起こる初期の症状です。 この症状で、腸内ではさらに悪玉菌が活発に働き、アンモニアやアミンなどの腐敗物や有毒ガスが発生します。 これは臭いおならや便の原因であるだけではなく、腸の粘膜の毛細血管をとおして全身にまわってしまいます。
