1.中干しの目的 倒伏しにくいイネづくり . 米の品質の向上 . 土壌に酸素を供給し、根を健全に . 田面を固め、秋のコンバイン収穫をしやすく . 中干し開始の目安は「目標穂数の80%が確保された時期」 . 中干しは土が湿って足跡が残る程度に行う . 中干しは幼穂形成期の頃まで続ける
中干しの意味は?
【種まきから85日目頃】 夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、土にヒビが入るまで乾かす作業が「中干し」です。 中干しは稲の成長を調節するために必要な作業です。
田んぼ 中干ししないとどうなる?
中干しは米の品質や収量を左右する最も重要な管理作業です。 中干しの開始が遅れたり、実施をしないと、未熟粒の原因となる無効分げつ(穂にならない)を増加させる原因にもなります。 また、登熟期間の養水分の吸収に必要な根の発達も不十分となり、結果的に未熟粒やくず米の発生を助長し、品質・収量の低下を招きます。
陸稲のメリットは?
陸稲では、水稲の移植栽培のように、苗の育成や田植えなどの手間のかかる作業を省けるという利点がある。 また、品種によっては、縞葉枯病やいもち病に強いなどの利点もある。 さらに、特定種類の他作物と同時に作付けした場合、害虫の侵入を防ぐという利点も確認されている。
田んぼを乾かす なぜ?
通常、この梅雨の時期に、全国的に稲作では「中干し」と呼ばれる灌水中止、強制排水、田んぼを乾かすのが一般的です。 ①水を切ることにより生育を抑え、茎数過多を防ぎます。 ※特に化学肥料栽培の場合、過剰分けつ、過繁茂しすぎる茎を中干しで調整します。
