束ねた稲は稲架(はさ)に掛けて2週間程度、天日(太陽光線)と風によって乾燥させます。 この自然乾燥を稲架掛け(はさかけ)と言い、地方によっては稲掛(いねかけ)、稲架(とうか)など、さまざまな呼び方があります。 また、一本の杭に稲束を積んで干す方法は穂鳰(ほにお)と言います。
米の乾燥期間は?
天日干し米は、乾燥機を使った機械乾燥を行わず、刈り取った稲を丁寧に稲架(はさ)まで運び、稲架にかけ、お日様の光でゆっくり乾燥させます。 天日で乾燥する期間はおよそ2週間。 この間、お米の後熟(こうじゅく)が進み、美味しいお米ができます。
田んぼを乾かす なぜ?
中干しの目的と効果 1. 根が強く張るように土中に酸素を補給して根腐れを防ぎ、根の活力を高めます。 2. 土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことができます。
稲の中干しはいつから?
(2)中干しは田植え1か月後が目安ですが、茎数が目標穂数の 70 から 80% 程度を確保したら中干しを実施し、良質茎を確保しましょう。 ●中干しが遅れると分げつが多くなり、籾 数過剰の要因となり、品質低下につながり ます。 中干し・溝切りは遅れないようにしま しょう。
田んぼの水はいつまで必要?
【種まきから145日目頃】 落水とは、田んぼの水を抜くことです。 出穂(しゅっすい)してから約30日後、稲刈りの約10日前を目安に行います。 水を落として、稲を乾かすことにより登熟(とうじゅく)を完了させます。 また、土を乾かすことにより、コンバインの走行性の安定など、稲刈りの作業がスムーズに行えるようにします。
