グリセロールの3つのヒドロキシル基のうち一つにリン酸基が結合したもの。 残り2つには炭化水素鎖(アシル鎖またはイソプレノイド鎖)がエステル結合またはエーテル結合する。 グリセロリン脂質、スフィンゴ脂質およびステロール脂質の3つは生物の細胞膜を構成する主要脂質である。
脂質 何が結合?
リン脂質は、リン酸が エステル結合し、さら に窒素を含むアルコー ルが結合するものが多 い。 グリセロール(グリセ リンともいう。 炭素数 3の3価アルコール) を基本骨格とする。 1、2位にアシル基、 3位にリン酸がそれぞ れエステル結合し、リ ン酸基にアルコールが エステル結合している。
脂質は何に溶ける?
脂質は水に溶けずにエーテル、クロロホルムなどの有機溶媒に溶ける物質で、炭素、水素、酸素で構成されています。 脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。
脂質とはどのような化合物?
・脂質とは、分子の中に脂肪酸(長鎖カルボン酸)を結合したものを物質のことで あるが、その分子から脂肪酸が遊離したものおよび遊離脂肪酸を含めた物質群である。
脂質は何でできている?
●脂質の特徴 脂質の主成分は脂肪酸で、炭素、水素、酸素からできており、それぞれの結合の形で飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸に分かれます。 飽和脂肪酸は炭素同士の二重結合がない脂肪酸で牛脂やラードの動物性脂肪に多く含まれています。
