脂質は1g当たり9kcalの熱量を持つ栄養素である。 水に不溶で、有機溶媒に溶解する化合物として定義される1。 この脂質は、構造によって単純脂質、複合脂質、そして誘導脂質の3つに分類することが出来る。
脂質とはどのような化合物?
・脂質とは、分子の中に脂肪酸(長鎖カルボン酸)を結合したものを物質のことで あるが、その分子から脂肪酸が遊離したものおよび遊離脂肪酸を含めた物質群である。
脂質とは何ですか?
脂質は、糖質・タンパク質と並んで身体に欠かせない三大栄養素の1つです。 そして、三大栄養素の中でも高いエネルギーを得られる栄養素です。 糖質やタンパク質が1g当たり4kcalであるのに対して、脂質は倍以上の9kcalもあります。 脂質は細胞膜やホルモンの材料に使われ、皮下脂肪として内蔵を衝撃から守る働きもあります。
脂質とは 何に溶けない?
脂質は水に溶けずにエーテル、クロロホルムなどの有機溶媒に溶ける物質で、炭素、水素、酸素で構成されています。
脂質は何結合?
リン脂質は、リン酸が エステル結合し、さら に窒素を含むアルコー ルが結合するものが多 い。 グリセロール(グリセ リンともいう。 炭素数 3の3価アルコール) を基本骨格とする。 1、2位にアシル基、 3位にリン酸がそれぞ れエステル結合し、リ ン酸基にアルコールが エステル結合している。
