そこできゅうりの水分を出し、料理の味を損なわないために行なう下ごしらえが、きゅうりの塩もみというわけです。 塩には脱水効果があり、塩をふった野菜は浸透圧の関係で、細胞内の水分が細胞の外に引き出されて脱水されます。 きゅうりを使った料理をおいしく味わうために、メニューに応じて塩もみをするようにしてくださいね。 17 мая 2020 г.
きゅうり 板ずり 何のため?
「板ずり」とは、表面を滑らかにして口当たりをよくするために、塩をこすりつけること。 表面に突起があるきゅうりや、産毛のあるオクラに行います。 塩には酸化酵素の働きを抑え、変色させない効果があるので、塩を直接まぶすことで、色鮮やかに仕上げることができます。
塩もみ 水分 なぜ?
一方、野菜に塩をふると、表面についた水分に塩が溶け濃い塩水ができます。 これにより野菜の外側の塩分濃度が高くなるため、これを調整しようと浸透圧がはたらき、野菜の内側から外側へと水分がしみ出してきます。
塩もみ 何グラム?
塩の分量は食材の1〜2%くらいが目安です。 例えば、きゅうりが100gだったら塩は1〜2gでOK。
ふきの板ずり なんで?
両手のひらでゴロゴロとふき同士をこすり合わせるように板ずりします。 この板ずりをすることで、ふきが色よくゆで上がり、後から皮もむきやすくなります。
