・“浸透圧”による殺菌作用がある 塩のように塩分濃度が高い物質に細菌がつくと塩は細菌の細胞から水分を奪います。 水分を失った細菌は生きることができなくなり死滅するので、塩は腐らないとされているのです。
塩には賞味期限がありますか?
結論からいうと、塩には賞味期限が定められていません。 これは塩の経年劣化が極めて少ないためです。 開封後に食べられる期間は、保存状態が良好であれば、なんと無期限なのです(※)。 ちなみに、砂糖も同様に賞味期限はありません。
砂糖はなぜ腐らないのか?
砂糖や塩は、浸透圧によって腐敗菌の水分を奪う性質があるため、3つの要素のうち「水分」の供給を断つことによって腐敗菌の増殖を抑え、ものを腐りにくくすることができます。
塩はいつからあるの?
日本史上で塩が登場するのは、縄文時代後期から弥生時代初期と言われていますが、世界を見わたしてみると、メソポタミア文明やエジプト文明といった古代文明発祥のころには、すでに塩は使われていました。 それらの地域に共通するのは、すべて川が近いということ。 さらに塩の生産地が存在していたということです。
塩が固まったらどうするの?
塩が固まってしまったら、電子レンジを使いましょう。 耐熱皿になるべく平らになるよう広げ、600Wで2~3分ほど加熱してください。 加熱には塩が吸収した水分を飛ばす目的があるので、ラップや蓋はしないでください。 加熱後は再度固まらないよう粗熱を取ります。
