それでは、すし飯で作る現在のおすしは、いつ頃生まれたのでしょうか? それは、江戸時代中期1700年代前半頃になります。 現在のおすしの原型となるお酢を使った『早ずし』が誕生しました。
寿司はいつの時代からある?
寿司は、紀元前4世紀ごろに東南アジアの山地民族の間で生まれたといわれています。 川魚の保存方法として、米などの穀類を炊いたものと魚を一緒に漬け、米の発酵を利用して魚を保存していました。 その技術が奈良時代(710年~794年)の頃、稲作の伝来とともに中国から日本に伝わったといわれています。
寿司はどこからきたのか?
実は、寿司の発祥地は日本ではなく、東南アジアです。 当時、山岳地帯に住んでいた民族が、入手困難だった魚を長期保存するための方法として編み出した、「熟鮓(なれずし)」と呼ばれる発酵食品が寿司の起源であると言われています。 日本において、奈良時代には貢物として朝廷へ献上されていた熟鮓。
寿司 いつから 日本?
今のように握り寿司として食べられるようになったのは、江戸時代末期になってからとされています。 江戸で流行していた屋台で、握ったらすぐに食べられる「握り寿司」が生まれました。 これは江戸前(東京湾)でとれる魚介類や海苔を使っていたことから、「江戸前寿司」と呼ばれるようになったのです。
寿司とは何なのか?
すしすし / 鮓鮨寿司 食酢で味つけした飯(めし)に魚貝などを添えた料理、あるいは塩押しした魚を漬け込んで自然発酵させたものをいう。 前者は握(にぎ)りずし、ちらしずし、巻(まき)ずしの類で、後者は「なれずし」(馴鮓)の類である。
