百科事典マイペディア「スクラーゼ」の解説 ショ糖をブドウ糖と果糖に加水分解する酵素。 この分解によって溶液の旋光度が変わるので転化酵素(インベルターゼ)ともいう。
スクロース どこで分解?
人体における消化 スクロースは、小腸壁に存在する消化酵素「サッカラーゼ(インベルターゼ)」によりグルコースとフルクトースに加水分解され(「転化糖」参照)、小腸で吸収されて血流に入る。 この反応は短時間で起こるため、血糖値を急激に上昇させる。
ショ糖は何からできている?
上白糖など私たちが普段料理に使っている砂糖の主成分がショ糖であり、化学的な呼び方をスクロースといいます。 ショ糖は単糖と単糖とが2つ結合して形成されている二糖類で、加水分解すると、ブドウ糖と果糖とに分かれます。
糖質は何に分解される?
糖質の消化・吸収 糖質は、酵素により分解され、最終的に小腸上皮でブドウ糖(グルコース)や果糖(フルクトース)などの単糖に分解され、吸収されます。 デキストリンはデンプンが唾液や膵液(すいえき)などに含まれるアミラーゼにより分解されて生成します。
グルコースは何に分解される?
まず、グルコースがリン酸化されたのちに各種の中間体を経て2分子のピルビン酸にまで分解される過程があり、これを解糖系とよぶ。 酸素が十分にあればピルビン酸はさらにクエン酸回路を経て完全に酸化され、二酸化炭素と水になる。
