その理由の一つが、十勝の位置する「北緯43度」という土地柄。 ほどよく冷涼、乳製品にとって居心地がいいと言われるのが北緯40~55度で、ヨーロッパのチーズづくりが盛んな地域も同緯度にあります。 熟成に適した気候が十勝ナチュラルチーズを後押ししたのです。 さらに管内に十勝川、札内川、歴舟川と清流が多数あることもポイント。
根釧台地 なぜ酪農?
保水力に乏しく痩せた火山灰地の上に千島海流が起因する海霧で日照時間が短く低温かつ冷涼な気候のため稲作はもとより畑作にも適さず、必然的に酪農が基幹農業となる。 故にパイロットファーム(実験農場)や新酪農村を起点とする大規模酪農経営が盛んとなる。
酪農 なぜ冷涼?
1)冷涼な地域はできる作物が少ない。 牧草しか満足にできない地域もあるが、牧草をそのまま売っても安い。 そこで乳牛に食わせて牛乳を搾るのが合理的。 2)乳牛は牛乳を作るために多量の代謝熱が発生して暑さに弱い。
北海道 乳製品 なぜ?
乳牛は汗腺が未発達で、夏など不快指数が上昇すると乳量も乳質も低下します。 北海道の牛乳が美味しいのは、この爽やかな気候と飼料の豊かな広い大地のおかげです。
北海道 酪農 なぜ?
乳牛が多い理由は、牧草の土地が広く大規模。 そして涼しい気候が乳牛に適しているからです。 もちろん、生乳(せいにゅう)の生産量も日本一。 牛乳だけではなく、バターやチーズなどの加工品もたくさん作られています。
