またテレビ番組にも多数出演する料理研究家の土井善晴氏は、「食料自給率向上は、日本の食の安全確保、日本人の自立、自分が食べる物・家族が食べる物に責任を持つことにつながり、日本の食文化を守ることにつながる」という考えを述べた。 19 сент. 2013 г.
なぜ食料自給率が低いのか?
日本の食料自給率がここまで下がってしまった要因として考えられているのが、急激な食生活の変化だ。 かつて、日本人の主食といえばコメであったが、戦後の復興に伴い、国が次第に豊かになっていくと食生活が欧米風に変化していった。 コメの消費が減る一方、肉やパンの需要が急激に増えていったのである。
食糧自給率の低下はなぜ問題とされるのか?
食料自給率の動向と低下の背景 食料自給率の低下は、食生活が大きく変化し、国内で自給可能な米の消費が減少する一方、国土条件の制約等から国内では生産が困難な飼料穀物(とうもろこし等)や油糧種子(大豆等)を使用する畜産物や油脂類の消費が増加したことが影響しています。
食品別の食料自給率は?
最も高いのは米で98パーセント。 次いで、野菜73パーセント、魚介類61パーセントです。 反対に食料自給率が低いものは豆腐やしょうゆの原料で和食に欠かせない大豆が21パーセント。 牛肉、豚肉などの畜産物が15パーセント。
食料自給率の安全性は?
先日、農林水産省は2012年度の食料自給率(カロリーベース)が39%であったと発表しました。 発表を受けて、トレンドの調査・分析をする機関「トレンド総研」は、子どもを持つ母親500名にアンケートを実施。 その結果、食において最重視するのは「安全性」という答えが83%を占め、最も支持が集まる結果が出たと言います。
