食料自給率をあげるための取り組みとしては、①「いまが旬」の食べものを食べる、②地元でとれた新鮮な食べものを食べて、国産の食べものを応援する、③ごはんを中心に、野菜たっぷりのバランスのよい食事をする、④残さず食べて、食べ残しを減らす、⑤国産の食べものにもっと興味を持つなどの取り組みがあります。
食料自給率を上げるとどうなる?
またテレビ番組にも多数出演する料理研究家の土井善晴氏は、「食料自給率向上は、日本の食の安全確保、日本人の自立、自分が食べる物・家族が食べる物に責任を持つことにつながり、日本の食文化を守ることにつながる」という考えを述べた。
食料自給率低下の原因は?
食料自給率低下の大きな原因として、日本自体の生産量が減っている現状があります。 特に、日本は65歳以上が全体の2/3を占めており、沈みかかった船の状態になっています。 高齢者が大半を占める農業では生産量がどんどん減少し、このままでは50年で生産量が半分以下になってしまうとも言われています。
食料自給率の安全性は?
先日、農林水産省は2012年度の食料自給率(カロリーベース)が39%であったと発表しました。 発表を受けて、トレンドの調査・分析をする機関「トレンド総研」は、子どもを持つ母親500名にアンケートを実施。 その結果、食において最重視するのは「安全性」という答えが83%を占め、最も支持が集まる結果が出たと言います。
食料自給率の漢字は?
では、これらを踏まえた上で「しょくりょう自給率」の漢字にはどちらを当てはめるのが正しいのでしょうか。 一見、全ての食べられるものをさす「食糧」という漢字が正しいようにも思えますが、答えを言いますと「食料自給率」が正しい答えです。
