深海は、超高水圧の世界 深い水の底の水圧は実は想像以上。 私たちの暮らす地上は1気圧ですが、水中では約10m深くなるごとに水圧が1気圧ずつ増加します。 つまり200mの深海では約20気圧の圧力がかかるのです。
深海 水圧 何キロ?
水圧は、水深10mで1気圧、水深20mで2気圧、水深30mで3気圧、水深100mなら10気圧…と10m深くなるごとに1気圧増える=約1㎏ずつ大きくなります。 ペットボトルの中の空気は水深が深くなるにつれて大きくなる水圧に押されてその体積が小さくなるため、ペットボトルは写真のように水深が深いほどつぶれていきます。
深海 何度?
水深300メートル付近まで混合層と呼ばれる海水が上下に移動できる領域があり、ここでは低緯度海域の赤道直下では30℃付近、中緯度海域は10 - 20℃となり、高緯度海域は表層から深海まで2 - 3℃前後で一定となっている。 低・中緯度の両海域では1,000メートルより深い深海は2 - 3℃前後となって一定となる。
1水圧 何キロ?
1気圧=1キロ=0.1メガパスカルです。 水理計算などでは水頭(水の高さ)で表します。 10mで1キロとなります。 噴水が10mまで上がれば単純に考えると1キロ=0.1メガパスカルということになります。
深海魚 なぜ水圧に耐えられる?
浅い場所に棲む魚は浮き袋に気体が入っているため、もし深海に行けば、先ほどの金属バットの様に水圧で潰れてしまいます。 ところが深海魚は浮き袋や内臓に気体の代わりに脂を入れています。 だから深海の高い水圧にも耐えられるんです。 深海魚は高水圧に耐えられるよう、浮袋に気体じゃなくて脂を体内を貯めているのだ!
