ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。 ポリフェノールは抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEと同様に強い抗酸化作用があります。
最もポリフェノールを多く摂取しているのは何から?
食品・飲料全体から日本人のポリフェノール摂取量を推計した研究結果が2010年、お茶の水女子大学の近藤和雄教授らの研究グループにより発表されました。 首都圏の主婦109人を対象に調査を行った結果、ポリフェノールの約80%は飲料から摂取され、さらに全体の約50%をコーヒーが占めていることがわかりました。
ポリフェノールの1日量は?
一般的に理想的と言われているポリフェノールの1日摂取量の目安は1日1,000~1,500mg以上ですが、調査によると、日本人の平均的なポリフェノール摂取量はこれより少ないという状況です。
ポリフェノールのいいことは?
ポリフェノールは紫外線などのストレスに負けないよう植物が生み出す物質で、食品の色や味の元にもなっています。 ポリフェノールが体に良いとされる理由としては、まず活性酸素を取り除く「抗酸化作用」が挙げられるでしょう。 活性酸素はしみやシワ、老化、動脈硬化などの生活習慣病、がん、免疫力の低下などの要因の一つとされています。
ポリフェノールはいつとる?
「ポリフェノールは摂取後約2時間で抗酸化作用が高まり、4時間ほどで消えるので、こまめに取るのが効果的」と医学博士で東洋大学ライフイノベーション研究所(群馬県板倉町)の近藤和雄所長は話す。
