この菌による食中毒の発生時期は、5~6月から次第に増加し7月から9月の夏場に集中します。 しかし、最近では東南アジアなどからの輸入魚介類により、冬場でも腸炎ビブリオによる食中毒がみられます。 魚介類の刺身やすし類が代表的なものです。
腸炎ビブリオ 何日?
多くの場合、特別に治療しなくても2~5日間ほどで軽快しますが、まれにチアノーゼ、ショック症状などの重篤な症状を呈することがあります。 これは本菌の病原性に関係のある耐熱性溶血毒(TDR・TRH)による心臓毒性や下痢、嘔吐などによる脱水症が直接の原因と考えられています。
腸炎ビブリオ 何時間後?
2. 腸炎ビブリオ 腸炎ビブリオに感染すると、潜伏期間8時間~24時間(短いと2、3時間)の後に、激しい腹痛、水様性の下痢などを主症状とし、発熱(37℃~38℃)、はき気、嘔吐等の症状が表れる場合もあります。
腸炎ビブリオ 何から?
【腸炎ビブリオ食中毒の原因食品等】 寿司や刺身等の非加熱の魚介類が腸炎ビブリオによる主な食中毒原因食品です。 また、焼き魚による食中毒も散見されますが、腸炎ビブリオは熱に弱いため、二次汚染もしくは加熱不足等が原因と考えられます。
腸炎ビブリオ 何感染?
ヒトへの感染経路は、主に経口感染(食品、糞口)である。 感染者の糞便・吐物およびこれらに 直接または間接的に汚染された物品類、そして食中毒としての食品類(汚染されたカキあるいはその他の二枚貝類の生、あるいは加熱不十分な調理での喫食、感 染者によって汚染された食品の喫食、その他)が感染源の代表的なものとしてあげられる。
