お釈迦様の弟子である周利槃特(しゅりはんどく)は、物忘れをする名人で、自分の名前も覚えられない人であった。 その槃特が亡くなり、墓から生えたのが茗荷であったから、茗荷を食べると物忘れをすると言う俗説が生まれた。
みょうがの由来は?
釈迦には、自分の名前も覚えられないほど物忘れのひどい弟子がいました。 そこで釈迦は名前を書いた名荷(名札のこと)をかけさせましたが、彼はそのことさえも忘れてしまいました。 彼の死後、墓から生えた植物を、「名荷」と同じ音であることから村人が「茗荷」と呼び、後に物忘れの代名詞となったという説です。
みょうが 何にいい?
ミョウガに多く含まれるカリウムは、体内の塩分濃度を調節する役割があり、体外に余分な塩分を排出し、細胞の正常な活動を保つことができます。 この効果によって血圧を下げる働きもあると言われています。 その他にも骨や体を作るカルシウムや、マグネシウムも多く含んでいます。
みょうがの歴史は?
原産地は中国ですが、食用のするのは主に日本だけと言われています。 欧米では栽培されていないようです。 食用の歴史は古く、平安時代の法令集である「延喜式」には、天皇の食べ物として栽培された記録があり、漬物にしたと記されています。
