灰の主成分はアルカリ金属塩であるため、ケイ砂のような二酸化ケイ素を多く含む砂と共に高温で加熱するとケイ酸塩を生成し、比較的低温で融解して冷却するとガラス状に固まる。 これにより、ガラスの原料や、焼き物の釉薬(うわぐすり)として利用されている。 灰はカリウムを多く含むため、古くから肥料としても利用されてきた。
灰は何に使える?
日本では、麻などの繊維やトチの実などの食料のあく抜きにも使うが、肥料として用いられることが多かった。 農家の自給カリ肥料としては、灰がほとんど唯一ともいえ、おもに畑作(定畑(じょうばた))に使われ、元肥(もとごえ)や追肥、あるいは播種(はしゅ)に灰と下肥、堆肥(たいひ)等を混ぜ、さらに種子を混ぜ合わせて行う所も多い。
薪ストーブの灰どうする?
取り出した灰は一時的に灰入れバケツに入れます。 ただのバケツだと火災になる可能性がありますので、灰を入れても問題無い「灰入れバケツ」を使用しましょう。 灰の熱は48時間ぐらい残ると言われています。 灰入れバケツに入れた灰をビニール袋等に入れると発火する恐れがあります。
草木灰は何に効く?
①カリ(約5%)とリン酸(約2%)を含み、肥料効果があります。 肥効も速効性なので元肥、追肥共に使うことができます。 カリは茎葉や根を丈夫にするので、冬前に与えるのが効果的です。 ②アルカリ性のため、土壌酸度の矯正効果があります。
畑に灰を撒くとどうなる?
優れた天然肥料になるんです! 酸性雨により栄養のない土地になってしまっても、灰を撒くことによって土の酸度矯正をしてくれて、栄養のある土地にしてくれるんです! それだけでなく、土壌の善玉菌を活性化させ、病原菌を防いでくれるので野菜の生育も早くなり、味も美味しくなっちゃうんです!
