そもそも、なぜ日本で獲れるサケの数が激減しているのでしょうか。 水産学者であり、北海道大学名誉教授の帰山雅秀さんは、「地球温暖化にともなう海水温の上昇が影響している」と指摘します。 16 февр. 2020 г.
鮭 不漁 なぜ?
水産庁は4日、サンマやスルメイカ、サケの記録的な不漁の主な原因は地球温暖化とする報告書をまとめた。 温暖化で海水温や海流が変わり、稚魚が育ちにくくなったり、産卵場がエサに乏しい沖合に移ったりしていると説明。
さんまはなぜ取れない?
その原因は、かつてないほどの不漁による価格の高騰が原因で、スーパーや飲食店でサンマを確保することが難しい状況にあるからです。 サンマの水揚げ量が11年連続で日本一を誇る北海道根室市の花咲港では、2021年8月27日の初水揚げで約79トンのサンマを水揚げしました。
サケ どこで取れる?
1人あたり漁獲量が最も多いのは北海道で4.68トンと全国平均の5.3倍。 2位は岩手県で2.46トン。 3位以下は宮城県、山形県、秋田県と続いている。 総量ベースで見ると漁獲量1位は北海道の143,483トンで全漁獲量の83.1%を占めている。
鮭の漁獲量は?
サケの漁獲量は2002年23万1480トンをピークにほぼ減り続け、2020年(速報値)は5万1000トンまで落ち込んでしまった。 2015年までは年間10万トンを維持していたのだが、2016年に8万2000トン強と大台を割り込み、2020年は最盛期の22%の水準にまで激減した。
