ターンテーブルのない機種(フラット型)では、中央に置きます。 電子レンジから出るマイクロ波が食品に含まれている水の分子などを振動させ、まさつ熱を生じさせます。 このまさつ熱が広がって食品全体を温めます。
電子レンジ どこに置くか?
料理のしやすい場所に置くと便利 電子レンジは、冷蔵庫から出した料理を温めるだけでなく、野菜・肉などの下ごしらえにも使います。 キッチンに置くと、料理中にレンジへ向かう距離も短く使いやすいでしょう。 動線を考えて、シンクやガスコンロの近くに置くのがおすすめです。 その他、レンジの高さも関係してきます。
レンジ マイクロ波 どこから?
電子レンジは「マグネトロン」と呼ばれる電子管から周波数2.45ギガヘルツの電磁波(波長が短いのでマイクロ波ともいいます)を発生させます。
電子レンジ一人暮らしどこに置くか?
電子レンジは、一度で使用するワット数が高いので、延長コードではなく、可能な限り壁のコンセントに直接つなげる置き場所に設置しましょう。 ●アース線とは、緑色のカバーがついた細いコードのような物。 これは、もしも電子レンジが漏電した時に、感電してしまう事故を防ぐための重要なアイテムだけに、必ず設置できる場所に置きましょう。
オーブンレンジはどこに置く?
電子レンジやオーブンレンジは使用中に本体が熱を持つため、放熱するための空間が必要です。 基本的には、左右の側面と背面、上部それぞれ3~15cmほど空けて設置します。 また、電子レンジの給気口や排気口を塞がないようにすることも大事なポイントです。 塞いでしまうと庫内の空気が循環せず、故障の原因となるので注意しましょう。