どこからやってくる? アブラムシの発生時期は、ちょうどガーデニングシーズンとなる4〜11月にあたります。 どこからともなく発生するアブラムシですが、冬は卵の姿で越冬し、春に羽化した成虫が植物に飛来し、そこから繁殖していきます。 秋になるとオスとメスが交尾して、植物自体に卵を産み付けて、どんどんと増殖していきます。
アブラムシの由来は?
余談だが、アブラムシの語源は江戸時代にハギに寄生するアブラムシを数匹手ですりつぶし、頭髪に塗ってテカテカに光らせる子供の遊びがあったことに由来する。
アブラムシの駆除はどうしたらいいですか?
薬剤を使いたくないという方や、アブラムシが出始めた頃の段階では直接取り除く方法があります。 割りばしなどの先にテープを巻いてアブラムシをくっつけて取る方法がおすすめです。 植物を傷めないよう粘着力の弱いものを選びましょう。 水で根気強く洗い流したり、霧吹きを使って水で吹き飛ばす方法もあります。
アブラムシの生息温度は?
ネギアブラムシの発育に好適な温度は15~23℃前後で、ネギの発芽・生育の好適温度とほぼ一致します。 羽を持たない成虫(無翅胎生雌虫)が先に増殖するケースが多く、寄生密度が高くなると羽を持つ成虫(有翅胎生雌虫)が発生し、他のほ場や作物に移動して寄生範囲が広まります。
アブラムシの生態は?
アブラムシは非常に繁殖力の旺盛な虫で、成虫は条件が良いと毎日数匹から十数匹の雌の子供を産み(胎生)、子供は10日前後で親になって雌だけで(単為生殖)子供を産み続けるからです。 春と秋に目立ち、夏にはあまり見かけないのは暑さに弱いためで、初夏頃に翅のあるアブラムシが生まれて移動します。
