200海里の排他的経済水域は、国連海洋法条約で定められ、日本は1996年に、この条約の締約国となりました。 各国の領海と200海里水域以外の海は、「公海」と呼ばれます。
200海里水域 いつから?
昭和52(1977)年には、米国及びソビエト連邦をはじめカナダや欧州共同体(EC)諸国も200海里水域の設定に踏み切り、これにより、事実上200海里時代が到来しました。 200海里時代の到来により、諸外国の200海里水域での操業を継続するためには、沿岸国との間で漁場や漁獲割当てを確保するための交渉が必要となりました。
200海里漁業専管水域 いつ?
77年の米ソ両国による200カイリ漁業専管水域の実施により各国も200カイリの排他的水域を設定したが,日本も77年に同様のいわゆる200海里水域法(正称は漁業水域に関する暫定措置法)を制定した(1977年5月公布,7月施行)。
200海里 設定 いつ?
76年から77年にかけて200海里水域の設定が急速に一般化したことにかんがみ,また,77年3月に開かれた日ソ漁業交渉の推移との関連もあり,3月29日の閣議で200海里漁業水域を設定する方針を決定した。
200海里水域の別名は?
排他的経済水域の別名。 1982年4月に採択された国際連合海洋法条約は、200海里を越えて排他的経済水域を拡張することを禁止している。 そのため排他的経済水域を200海里で設定する国が多いところから、排他的経済水域を200海里経済水域ともいう。
