まだはっきりとわかっていない部分も多いのですが、種は、今から3億4000万年ほど前、シダの仲間によくにた植物から生まれたと考えられます。 つまり、植物は、最初は種を持っていなかったのです。 しかし、あるとき、種をもつ植物があらわれて、その仲間がどんどんふえてきたのでしょう。
種まきはいつですか?
タネは、いつ播けばいいの? 花のタネを播くのに適している季節は、春と秋の年2回。 春は3月中旬頃からが播き時となります。 発芽に必要な温度は、通常、15〜20℃。
種はどうやってできたのか?
おしべの花粉が、虫などの体にくっついて運ばれて、それがめしべの頭につき、その花粉からのびた管によって胚珠につくと、めしべのもとの子房が育って実になり、胚珠が種になるのです。 ふつうの植物のめしべのもとには胚珠があって、めしべに花粉がつくと種ができるしくみになっているのです。
お花はどうやってできているのか?
雌の胞子をつくる「大胞子葉」が雌しべに、雄の胞子をつくる「小胞子葉」がおしべに。 すなわち、「花」は「葉」が進化した姿と考えられる。 進化の過程で、葉が行っていた光合成と生殖を「分業」した結果、「花」が生まれた。
植物はどこからきたの?
今から40億年ほど前、海の中に最初にたん生した生物は、細菌(さいきん)のように小さいものでした。 そしてそのおよそ10億年後、二酸化炭素(にさんかたんそ)と水を使って、酸素(さんそ)と栄養をつくり出すことのできる植物があらわれました。 植物といっても、根があるわけではなく、海の中をただよっていました。
