蒸散じょうさん 植物中の水が、水蒸気となって植物体の表面から大気中に放出される現象で、通発ともいう。 単なる蒸発と異なるところは、植物が水の放出について調節を行う点であり、とくに気孔を通じての蒸散は、孔辺細胞(気孔をつくる細胞)の開閉運動によって調節されている。
なぜ植物は水を吸い上げるのか?
根の細胞のイオン濃度が根の周りの水分や養分のイオン濃度より濃ければ、能動的に根に水分や養分が取り込まれます。 その水分や養分が浸透圧によって根の中心部に運ばれます。 つまり植物は根から水をゴクゴク飲んでいるわけではなく、根の浸透圧によって取り込まれる水分を利用していることが分かります。
植物はいつ水を吸う?
とよく質問がありますが、水をあげるのに最適なタイミングは朝です。 なぜなら植物は太陽の光を浴びて光合成を行っていますが、光合成には水が不可欠です。 植物は葉から水分を蒸散させ、根から水を吸い上げます。 そのため、植物が水を必要とする時間帯、つまり朝のうちに水をあげ、夜には土が乾いた状態になるのがベストなのです。
植物はどのように水を取り入れているのか?
植物は、地中の水分を、根から 吸 す いあげます。 根が 吸 す い上げた水は、植物の体をうるおしながら、木の 幹 みき や草花のくきの中の 管 くだ (= 道管 どうかん )を通って、上へ、葉の方へと上っていきます。
植物が吸い上げた水はどこへ行くのか?
水は,植物の根,茎及び葉を通っている。
