維管束は、根から吸い上げた水分や養分が通る道管(どうかん)と葉でつくられた栄養分が全身に運ばれるための師管(しかん)がたくさん集まって束になっているところです。
維管束は何からできてる?
維管束の構造目次を見る 維管束は根から吸収された水液を輸送する木部と、葉などでつくられた養分や代謝産物の輸送および転送を行う篩部とからなる。 木部は道管細胞、仮道管、繊維、柔細胞によって構成され、水液の通路は道管細胞や仮道管である。
維管束 どこにある?
維管束とは、いわゆる植物の茎の中を縦に走る柱状の組織の集まりである。 普通は、茎の中に一定の間隔で並び、そこから分枝して葉や根に入り、先端近くまで伸びて終わる。 多くの植物では、これらの組織が一定の配列で集まってパイプの集合体のような束状の構造となって植物体全体を貫く。
しかん どうかん 覚え方?
道管は茎では内側、葉では上になります。 師管は茎では外側、葉では下になります。 道管は『母上、うちの水道管は太い』と覚えましょう。 通るものも合わせて覚えることができます。
葉脈 何が通る?
葉の組織である葉脈の働きは、「葉のすみずみに水を運ぶ(道管)」「光合成で作られた栄養を運び出す(師管)」「葉をささえる」という主に3つがあります。
