味付けは豚肉に合うように味噌仕立てというのが定番。 そのほかの内陸部は牛肉を使った醤油味の「芋煮」だが、最上地域では、豊富にとれる山菜やきのこを入れたり、置賜地域では大きめに切った木綿豆腐を入れ、隠し味に味噌を使うところもある。
山形芋煮の特徴は?
牛肉と醤油ベースで里芋をメインとしたシンプルさが内陸風の特徴です。 山形県北西部の庄内平野の辺りでは、味噌ベースに豚肉が定番。 内陸風と比べ具沢山なのが特徴です。 里芋、こんにゃく、油揚げ、ごぼう、ネギ、しめじが入り、酒粕を入れることもあるようです。
山形 芋煮 どんな料理?
「いも煮(芋煮)」は里芋を主役にこんにゃく、ねぎ、きのこ、ごぼう、肉などを入れた鍋料理で山形県の郷土料理です。 山形県だけでなく宮城県でも郷土料理として親しまれており、両県でも各地域で具材や味付けが異なります。 宮城県の仙台市周辺では肉は豚肉、味付けは味噌味が主流ですが、山形県の山形市周辺では牛肉、醤油味が基本です。
芋煮 河原 なぜ?
1891年(明治24年)まで行われた馬見ヶ崎川改修工事において、河川改良工事に従事した人たちは河原で大鍋を用いたちゃんこ鍋のようなものを昼飯として食べていた。 これらの人たちが、1945年の終戦後に当時を偲んで河原で秋に大鍋を囲むようになり、その具材として里芋も用いたのだという。
