ヨウ素液はデンプンに作用させると青∼青紫色になることから,デンプンの検出に用いられる。 実験の前には,デンプンに反応するか確かめておく。 ヨウ素液も光により変質するので,褐色びんに入れ,冷暗所に保管する。 液体肥料は植物が育つのに必要なすべての栄養分を含んでいる。
ヨウ素液とは何?
ヨウ素液は、ヨウ素という薬品をヨウ化カリウム水溶液に溶かしたものです。 理科の実験で使うときには、うすめて使います。 うすい黄色い液体です。 光にあたると性質が変化するので、濃い色の付いたビンに入れて保管します。
ヨウ素液の処理の仕方は?
ヨウ素液が目や皮膚についたら、多量の水で洗い流す。 衣服につくと、洗剤で洗っても落ちない。 ビタミンCなどの還元剤をつけ、ヨウ素の色が消えたら(イオンになったら)水で洗い流すと良い。 でんぷんにつけたものは、燃えるごみとして処分。
ヨウ素溶液は何を検出する液?
ヨウ素液がデンプンの検出薬であることを確認します。 ヨウ素液の色を確認し,片方にデンプン,もう片方にブドウ糖を入れます。 ブドウ糖を入れた方(左)は変化せず,デンプンを入れた方(右)は「ヨウ素デンプン反応」で青紫色になることを確認しました。
ヨウ素液 なぜ青紫色?
ヨウ素液の中でばらばらになっているときのヨウ素の色は褐色ですが、らせんの中に入り込んで並ぶと色が変わって青紫色になるのです。 これは厳密に言うと化学反応ではなくヨウ素が入り込んで並び方が変わる現象です。 温度が高くなると入り込んでいたヨウ素は外に出てきて、青紫色も見えなくなります。
