たしかに油は高カロリーなので、とり過ぎると肥満の原因につながります。 しかし、逆に油をまったくとらない状態が続くと、疲労感を感じたり体力が低下したりなどとカラダにさまざまな影響を及ぼします。 油=脂質。 脂質は糖質やたんぱく質とならび“三大栄養素”と言われています。
油を取らないとどうなる?
エネルギー不足になる そのため、脂質が極端に不足すると、エネルギー不足により体が十分に動かなくなってしまいます。 特に、高齢になってくると食事の量が減ります。 脂質の摂取量も減るため、エネルギー不足により疲れやすくなったり、抵抗力が低下して風邪を引きやすくなったりしてしまうのです。
脂質を抜くとどうなる?
脂質は1gあたりのカロリーが高いので、脂質を制限することでカロリーを減らしやすいのが最大のメリットです。 消費カロリーよりも摂取カロリーが下回れば痩せるので、効果的にダイエットできます。 食べるものを1つずつカロリー計算するのは大変ですが、脂質量を気にしておけばカロリーを抑えられるでしょう。
脂質の重要性は?
脂質は炭水化物、タンパク質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつであり、1gあたり約9kcalとタンパク質や糖質の約2倍のエネルギーをつくり出す、効率のよいエネルギー源です。 また、細胞膜やホルモンの構成成分として重要な栄養素で、脂溶性ビタミンの吸収を助けたり、体温の保持、内臓の保護をする役割があります。
オイルの摂取量は?
油はスプーン1杯12グラムですから、食事などから摂取する油の摂取量は48グラム(大さじ3杯)以下にとどめましょう。
