脂質のとりすぎは、血液中の中性脂肪と悪玉コレステロールであるLDL-コレステロールを増加させる一方で、善玉コレステロールであるHDL-コレステロールを減少させ、肥満や脂質異常症を引き起こします。 LDL-コレステロールが増えると血管にたまりやすくなり、動脈硬化につながります。
脂質の1日の摂取量は?
脂質の理想的な摂取量は、総エネルギーの20~25%、成人では、1日50g程度が目安です。 これは、植物油やバターなど調理に使う油脂と、食品そのものに含まれている脂質を合わせた量です。 食品中の「見えない脂質」は意識されにくく、知らずに過剰摂取になりやすいので注意しましょう。
脂質を減らすとどうなる?
そのため、脂質制限をすると自然とカロリーコントロールしやすくなり、ダイエット効果が得られるのです。 脂質制限ダイエットは、糖質制限ダイエットのようにご飯や麺類などの炭水化物を我慢する必要はありません。 脂質制限中は脂質を制限してもタンパク質はしっかり摂取するため、筋肉が落ちにくいというメリットもあります。
一日どれくらいまで脂質は取っていいのか?
先ほど簡単に説明しましたが、脂質制限ダイエットとはカロリーが多い脂質を制限するダイエット法であり、「カロリー制限」と言い換えられます。 1日に摂るべき脂質量は約50g~80gと言われていますが、脂質制限中はその半分の25g~40g※を目安にするといいでしょう。
脂質の多い食べ物は何?
脂質を多く含む食品油脂類 オリーブオイルごま油アマニ油サラダ油バター肉類 牛肉豚肉
