エネルギー不足になる そのため、脂質が極端に不足すると、エネルギー不足により体が十分に動かなくなってしまいます。 特に、高齢になってくると食事の量が減ります。 脂質の摂取量も減るため、エネルギー不足により疲れやすくなったり、抵抗力が低下して風邪を引きやすくなったりしてしまうのです。
飽和脂肪酸 取らないとどうなる?
仮に食事で摂取する飽和脂肪酸をゼロにしても、必要な皮下脂肪や内臓脂肪は体内で合成されるので、あえてとる必要はないというわけです。 一方、不飽和脂肪酸は必須栄養素なので一定量をとる必要があります。 しかも、とり過ぎても原則的には害がありません。
脂質はなぜ必要?
脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。 また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなど、重要な役割を担っています。 脂質は私たちの体にとっては欠かせない三大栄養素の1つです。
脂質 摂り過ぎ どうなる?
脂質のとりすぎは、血液中の中性脂肪と悪玉コレステロールであるLDL-コレステロールを増加させる一方で、善玉コレステロールであるHDL-コレステロールを減少させ、肥満や脂質異常症を引き起こします。 LDL-コレステロールが増えると血管にたまりやすくなり、動脈硬化につながります。
脂肪 食べるとどうなる?
身体によくない脂質を摂りすぎると、悪玉コレステロールが増えます。 善玉コレステロールよりも悪玉コレステロールが多い状態になると脂質異常症となり、内臓脂肪が増えたり、動脈硬化などの生活習慣病リスクが高まります。
