脂肪の消化・吸収の流れは、その脂肪の種類により異なります。 中性脂肪は十二指腸で、肝臓でつくられた胆汁酸と一緒になり、さらに、リパーゼという酵素によって遊離脂肪酸とモノグリセリドに分解されたあと、吸収されやすい形(ミセル)になって、小腸から吸収されます。
モノグリセリド どこで吸収?
脂肪酸とモノグリセリドは、小腸に入ると、一度脂肪に戻り、小腸の内側にある柔毛というヒダの中にある、リンパ管から吸収されます。
トリアシルグリセロール 消化 どこから?
食品中の脂質のほとんど ( 約 95 %) はト リグリセリド(トリアシルグリセロール) です。 これは膵臓から分泌されるリパーゼ によって、小腸管内でモノグリセリドと脂 肪酸に消化され、吸収されます。
カロリーはどこで吸収?
腸の中で、「管内消化」「膜消化」という2つの段階を踏んで小腸の上皮で吸収されます。
吸収 どこで?
胃で消化された食べ物は栄養を吸収するために小腸に送られます。 しかし、胃で強い酸をあびた食べ物がそのまま小腸に入ると小腸が溶けてしまいます。 十二指腸では胃を出た食べ物にアルカリ性の液「膵液」を吹きつけて、あっという間に中和します。 膵液には多くの消化酵素が含まれていて、消化を助けるはたらきもあります。
