また、室町時代末期に活躍した太朗太夫・次郎太夫(戦国時代の陶工)が、享禄の頃(1528-1532)に丸柱で伊賀焼を再興したといわれ、「伊賀焼の創始者」とも云われています。
伊賀焼どこで作られている?
伊賀焼は、三重県伊賀市を中心につくられる焼き物で、鎌倉時代に生産が始まった。 使用される粘土は古琵琶湖層から産出されたもので耐火度が非常に高いという特性を持つ。 特性を生かし高温で何度も焼成する「伊賀の七度焼」と呼ばれる製法により、窯の中で壊れてしまうものも多い。
伊賀焼 いつから?
伊賀焼の歴史は古く、その起源は今から約1200年前の天平年間(729~749)、農民が農業に付随して生活雑器を焼いたことに始まるとされています。 伊賀焼は、立地的に大和地方に近かったことにより、永く文化の中心にあり、日本美術の源であった奈良朝の歴史的影響を受け発展しました。
三重県 何焼き?
三重県の陶器と言えば、万古焼と伊賀焼です。 万古焼は、元文年間(一七三六~四一)に桑名の商人沼波弄山が朝明郡小向村(現朝日町)で創業したのが始まりで、「古万古」と言われるものです。
