江戸時代より栽培がされており、当時の岩国藩主「吉川家」の家紋に形が似ていたことから、殿様に大変喜ばれたとされています。 温暖な気候や日照時間が長いことなど、レンコン栽培に適した自然条件と、よりおいしくなるよう改良を重ねられた地元の方々の努力で、現在では広くその名を知られ、流通しています。
岩国れんこんの歴史は?
岩国での栽培の始まりは、今から約200年前の1796(寛政8)年。 藩主吉川経忠[きっかわつねただ]の命を受けた篤農家村本三五郎[さんごろう]が、干拓した農地の塩害に苦しんでいた農民を救うため、現在の岡山から備中種の種バス(種となるれんこん)を持ち帰り、錦川下流の門前地区に植えたのが起源とされる。
レンコンの歴史は?
日本でのレンコンの歴史は中世にまでさかのぼり、約七千万年前の蓮の化石が見つかっています。 713年の常陸風土記に現在の茨城県にあたる地域でハスが食されていたことが記されています。 現在では、鎌倉時代に日本に入った種が土着化して在来種とされています。 可食部が細長いのが特徴です。
岩国れんこんの穴の数は?
一般のレンコンは穴が8つですが、門前バスには穴が9つあり、岩国藩主「吉川家」の家紋が蛇の目九曜の紋で、紋の形とレンコンの穴が同じ9つということが藩主を喜ばせたと言われています。 岩国れんこんの特徴は、しゃきしゃきした歯触り、かじると糸を引くでんぷん質の腰のある粘りなどで、味の良さは格別です。
ハスの花 はレンコンですか?
レンコンはハスの花の根っこではなく茎です。
