季節風とともに大量の水蒸気を含んだ雲は、十日町市の近くにある山のつらなり(越後山脈)にぶつかります。 その雲が風に押されて上昇すると、上空にはとても冷たい空気があり、そこで雪に変わって地上にふってきます。 この雪のふりかたは「山雪型」と呼ばれています。 26 апр. 2021 г.
なぜ新潟は雪がたくさん降るのか?
北日本の日本海側では、大陸から吹き出す冷たく乾燥した季節風が海上を通過する際、海面から熱と水蒸気を吸い込み、雪雲が発達する。 雪雲は東北地方を北から南へと走る奥羽山脈とそれに続く越後山脈にぶつかり、山のふもとに雪を降らせる。 これが、豪雪地帯が内陸に集中する理由だ。
新潟市はなぜ雪が少ないのか?
同町の14日10時時点の積雪量は183センチにのぼる。 一方で新潟市は沿岸部に位置するため、海水温や海風の影響を受け、気温がさほど低下せず、雪が降らないのだという。
なぜ日本海側は雪が降りやすいのか?
その原因は、冬特有の北西季節風にあります。 大陸から冷たい北西季節風が吹くと、その風より温度が高い日本海からたくさんの水分が蒸気となって風に乗ります。 そして、日本列島の中央で連なる高い山にぶつかって上昇し、大量の雪雲となるのです。 この雪雲が日本海側の山間部や平野部で雪となって降り積もるのです。
北陸 なぜ雪が多い?
まず、北海道よりも北陸の方が大陸から離れており、さらに暖流(対馬海流)の影響も強いため、より多くの水蒸気を海から得られます。 また、気温自体も北海道や東北よりも高いので、飽和水蒸気量じたいも多くなります。 これらの理由から、北陸地方は日本で最も多くの雪が降る地帯となっているのです。
