乳製品に含まれるタンパク質の一種「カゼイン」が、カプサイシンと結びつくことで、口の中の神経を刺激するカプサイシンのはたらきをストップしてくれます。 また、カゼインは同様に胃腸の神経への刺激もやわらげてくれるため、辛いものを食べるとお腹を壊してしまう…という人にもおすすめ。
辛いもの 牛乳 なぜ?
実は「牛乳」らしいんです。 その理由は牛乳に含まれる「カゼイン」という成分。 このカゼインが辛味成分の働きをブロックしてくれるらしく、辛味を感じにくくなるどころか、お腹も壊しにくくなるらしいのです。
辛いもの 牛乳 いつ飲む?
食前に乳製品をとれば辛みが和らぐ効果あり!? カプサイシンは油なじみがいいため、食前に牛乳などを飲み、舌の上に膜を作ってその脂分ごと流し込めれば効果はある… かもしれない。 たとえば、アジア料理でもココナッツミルクを入れたり、インド料理ではラッシーがあったり。 乳製品など油脂分の多いものと辛みの相性はいいはず。
激辛を食べ過ぎるとどうなる?
<辛いものの大量摂取による健康被害> 下痢になるカプサイシンを摂取し過ぎると、胃腸の粘膜を痛めてしまいます。 そのため胃を痛めることになり、下痢に繋がります。 息切れが起きる辛いものを食べると脳が大量のアドレナリンを分泌。 心拍数や血圧が上昇し、心臓に負担がかかってしまいます。
辛いもの 唾液 なぜ?
カプサイシンをとると、強い刺激が口から伝えられ、瞬時に体が副交感神経の働きを高める反射が起きることが知られています(参考6)。 この働きが過剰になると、体の様々な部分で副交感神経が働き、口の中では唾液の分泌が増え、鼻では鼻水を出し、頭皮に汗をかき、涙腺では涙を多く分泌したり、血管が広がって顔が赤みを帯びたりします。
