塩が増えれば、危険な高血圧に ナトリウム濃度が高くなると、それが、中枢神経に働いてのどが渇き、人は水分を摂ります。 水分を摂ると血管に流れる血液量が増え、血圧が高くなります。 つまり、食塩を摂りすぎると体内のナトリウムと水分の量を調整するために血液量が増え、高血圧になるというわけです。
なぜ塩分を控えるのか?
塩分を取りすぎると、血管の中に塩分が増える。 そして、その塩分は水分を引き付けるため、血管内の水分量が増える。 ですから、血管の壁に大きな圧を生み、高血圧となる。
減塩するとどうなる?
減塩した結果、1晩の排尿回数は平均2.3回から1.4回に減少し、生活の質(QOL)が向上した。 一方、100人近い参加者では塩分摂取量が平均9.6g/日から11g/日へと増加しており、1晩の排尿回数も平均2.3回から2.7回へと増加した。
高血圧 減塩 どれくらい?
減塩による血圧を下げる効果は、1日の摂取量を6g未満にすることで高血圧患者の約20%の血圧は下がりますが、残りの約80%の血圧には変化が殆どありません。 これは、塩分に反応し易い食塩感受性タイプか、逆に反応し難い食塩非感受性タイプかによって左右されます。
高血圧 減塩 効果 いつから?
減塩の場合は、1週間もあれば血圧は下がってきます。 効果が早く見えるから、『もっとやってみよう!』とやる気も出やすい」と渡辺さんは話します。
