水や養分が通る管を「道管(どうかん)」と言い、道管の束の外側には葉でつくられた栄養分が通る「師管(しかん)」の束があります。 道管の束と師管の束をあわせて「維管束(いかんそく)」と言います。
道管 何が通る?
・道管… 水や水に溶けた養分が通る管。 ・師管…葉で作られた栄養分が通る管。
いかん どうかん?
維管束は、根から吸い上げた水分や養分が通る道管(どうかん)と葉でつくられた栄養分が全身に運ばれるための師管(しかん)がたくさん集まって束になっているところです。
植物が水を吸い上げることを何と言う?
蒸散じょうさん 植物中の水が、水蒸気となって植物体の表面から大気中に放出される現象で、通発ともいう。 単なる蒸発と異なるところは、植物が水の放出について調節を行う点であり、とくに気孔を通じての蒸散は、孔辺細胞(気孔をつくる細胞)の開閉運動によって調節されている。
植物の水や養分の通路を何と言いますか?
春から夏にかけて、植物がいっせいに新芽を出したり、大きく生長するころは、 木や草は、大量の水や養分を、根から吸い上げています。 くきや葉には、水や養分 が通る管(道管という)があり、この管で、葉 や花、くきの生長する部分などに、根から吸い 上げた水や養分が運ばれます。
