食べ物が入ってくると,胃の内側から胃液が出され,胃の周りを包む筋肉が運動して,食べ物を胃液と混じり合わせます。 胃液によって,食べ物はどろどろの吸収しやすいものに変化します。 このようなはたらきを消化といい,だ液や胃液などを消化液といいます。 胃に入った食べ物は,ふつうは4時間ぐらいで消化されて,小腸に送られます。
どうやって消化するのか?
食物をとり入れて消化・吸収し、排泄するまでの食物の通り道を「消化管」と呼びます。 口での咀嚼や胃の運動によって食物が小さくされ、さらに、胃や十二指腸などで分泌される「消化液」の働きで、食物が吸収できる形にまで分解されるのです。 この一連の働きを担うのが「消化器」です。
うんこの作られ方は?
分解された食べ物は次に小腸へと運ばれ、およそ8時間かけて消化されます。 消化される段階で、必要な栄養素は腸によって吸収されて残ったものが大腸へと運ばれて便になります。 大腸での滞在時間は、約10時間前後。 その間に大腸内にある水分を便が吸収し、膨らむことによってぜん動運動が活性化され排便へとつながります。
食べ物の消化の流れは?
食べ物は口から肛門まで消化管を通って進みます。 消化管は食道、胃、十二指腸と続き、その後5~6mあると言われる小腸から、1.5~2mの大腸へ連なります。 消化管は、場所によって形や長さがそれぞれ異なりますが、実はこの違いがはたらきに関係しています。
食べ物は体の中でどのように消化されているのか?
食べ物は,口からこう門までの消化管を通るうちに養分に 変化し,主に小腸で養分や水分が吸収される。
