無洗米というのは、米の表面の「肌ヌカ」と言われる部分を、精米して取り除いたお米のことを言います。 この「肌ヌカ」を取り除かずにお米を炊いてしまうと、お米がパサパサとして味も悪くなることが分かっています。 白米の場合はこの「肌ヌカ」を研ぐことによって取り除いているわけです。
米 なぜ無洗米?
回答 精米した白米の表面には、通常の精米装置では取り切れない肌ヌカ(精白米の表面に残っている粘着性の高いヌカ)が残っています。 この肌ヌカを取り除くために、精米した白米を炊く前は研ぎ洗いが必要となります。 「無洗米」は、今まで研ぎ洗いしていた肌ヌカをほぼ完全に除去したお米のことです。
無洗米はどうして洗わなくてもいいの?
通常の方法で精米した米は、表面にぬかが付着しているため、水に入れて研ぐ必要があります。 当社で使用している無洗米は、表面を研磨することでぬかを取り除いてあるので、研がずに、そのまま炊くことができます。 また、水を入れた際に白く濁るのは、米のでんぷん質が溶け出したものですので、そのまま炊いて問題ありません。
無洗米を洗うとどうなる?
無洗米をとぎ洗いすると白く濁ったとぎ汁が出ますが、これはぬかではなくお米表面のでんぷん質が溶け出してしまったもので、炊き上がりがボソボソとした食感になってしまいます。 とがずに軽くすすぐ程度で炊いてください。
無洗米と普通の米どっちがいいの?
肌ヌカはお米の酸化を早めるので、肌ヌカがきれいに取りのぞかれている無洗米は精白米より美味しさが長持ちするともいわれています。 一方、無洗米のデメリットは精白米より少しだけ価格が高いことでしょう。 精白米と比較して5%程度高い価格設定になっていることが多いです。
