「無機肥料」とは、植物の栄養となる物質である肥料の中でも、「無機質」の材料で構成されている肥料を言う。 「無機質肥料」と称されることもある。 無機肥料は、一部、自然界に存在する鉱物から作られることもあるが、工場などで人工的に生産された化学物質で作られていることが多い。
肥料 何でできている?
肥料としては、当然目的とする肥料成分が含まれていなければなりません。 このような成分を肥料の主成分といいます。 窒素・リン・カリウムの三要素、カルシウム(石灰)、マグネシウム(苦土)、ケイ素、マンガン、ホウ素が日本では主成分となっています。
肥料にはどんな種類があるか?
A5: 肥料には3要素の内、特定の養分が主体の単肥と、複数の養分が含まれている複合肥料に分けられます。 特定の養分が不足したときには単肥を使用しますが、使用量を間違うと逆効果になることが多いため、複合肥料の中でその植物にとっての不足養分が多く入っている肥料を使用するのが無難です。
野菜の肥料は何がいいですか?
油粕はチッソが多く、元肥や置肥など、さまざまな野菜に利用できます。 鶏フンはリン酸が多く、果菜栽培に向いています。 草木灰はカリウムが多く、根菜類がよく育ちます。 有機肥料は即効性がなく、ゆっくり土壌を育てますので、元肥におすすめです。
肥料どこから?
A9:葉に散布して、葉面から養分を吸収させる肥料もありますが、普通 は根から吸収されます。 と言っても、根のどの部分からでも吸収される、というものでもありません。 機会があったら白い根の先端部分を見てください。
