お祝い事にはなぜ尾頭付きの鯛が使用されるのかというと、頭から尾までという事から「ひとつの事を最初から最後までまっとうする」という意味の縁起物として使われています。 鯛は他の魚に比べ長生きすることから長寿の象徴とも言われています。 なかには40年以上生きる鯛もいるそうです。
正月 鯛 なぜ?
鯛は「御目出度い」という語呂から「めでたい→ タイ」となり、おめでたいことには欠かせない縁起物になったといわれています。 また鯛は、雄雌が一対で暮らし、そのどちらか片方が死んでも、生き残った方は生涯別の相手を捜すことなく生きるところから、古くから高貴で縁起の良い魚とされてきました。
鯛 頭 どっち?
なお、鯛を置く向きは、頭を左に尾を右に向けるのが良いとされています。
お食い初め 鯛 なぜ?
鯛は昔からお祝いの席で振舞われてきたことや、「めでたい」の語呂合わせから様々なお魚の中から鯛が選ばれ縁起物とされたようです。 また、鯛の色が鮮やかなピンク色をしている為に、おめでたい紅白を連想させるので、鯛が良しとされています。
お食い初めの鯛 何鯛?
お食い初めの時に用意する鯛は「祝い鯛」と呼ばれ、お祝いの際には切り身ではなく尾頭付きの鯛を使用します。 尾頭付きの鯛は縁起が良く、お食い初めでは長寿の願いも込められています。 昔から「魚は鯛」と言われる程、日本では味・色・姿の三拍子が揃った魚で、めで「たい」の語呂合わせも重なり、お祝いには欠かせません。
