胃カメラを受ける理由の一つに、胃の痛みや胸焼けなどの症状があります。 直接粘膜の状態を見ることで症状の原因をさぐり、病気に合わせた治療を行うことができます。 胃カメラの検査理由のもう一つの大きな目的はがんの早期発見があります。
胃カメラの検査は何のため?
胃カメラでは、胃だけでなく食道や十二指腸を直接観察することが可能です。 従来のバリウム検査では見つけることが困難な微細な病気を見つけることが可能です。 またバリウム検査では不可能な生検(病気の部分から組織を少量採取すること)が胃カメラでは可能であり、さまざまな疾患の早期発見や確定診断に役立ちます。
胃カメラ どんな時に使う?
胸やけ、つかえ感、胃の痛み などの症状がある場合は胃カメラの検査は必要ですが、全く症状がなくても胃癌などの 治療が必要な病気を早期に見つけるために定期的な検診が必要となるわけです。 一方、自覚症状があっても胃の中はいたって健康である方もおられます。
胃カメラ 組織検査 何がわかる?
胃カメラ(胃内視鏡検査)は、粘膜を直接観察できる上、疑わしい病変があれば検査中にその組織を採取して生検が可能です。 食道・胃・十二指腸の幅広い疾患の確定診断につながる検査です。 食道がんや胃がんの早期発見に不可欠な検査であり、早期に発見できれば治療が可能です。
胃カメラ どうする?
胃の中のあぶくを消す液体を飲みます。 ご希望の方には点滴しながら鎮静剤(静脈麻酔)を行います。 鎮静剤は2-3分で効いてきますので、楽な状態になったら検査を開始します。 眠っている状態でも体にモニターをつけ全身状態をチェックしていきますので、安全に検査をお受け頂けます。
