うすいえんどうはグリーンピースと同じ莢(さや)を取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」の一種で、グリーンピースの改良品種です。 グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さも少ないのが特徴で、関西では人気が高い豆の一つです。 春から初夏にかけての旬の時期になると、関西ではこのウスイエンドウで豆ごはん炊く家庭が多いです。
うすいえんどうとは?
「うすい豆(うすいえんどう)」は、和歌山県を中心として栽培されている品種。 明治時代にアメリカから渡来した実えんどうが、大阪府羽曳野市碓井(うすい)で栽培されたことが名前の由来となっています。
うすいえんどうとグリーンピースの違い?
「グリーンピース」と「うすいエンドウ」の違い グリーンピースは全国的にも利用されていますが、和歌山特産の「うすいエンドウ(紀州うすい)」は関西を中心に利用されています。 見た目は似ていますが、品種が違うので味や触感が違います。 「うすいエンドウ」の方が皮が薄く、豆の青臭さも少ないです。
うすいえんどうとスナップエンドウの違い?
その極め付けが「スナップエンドウ」です。 幼い時期に莢のみを食べるのが「サヤエンドウ」。 実が膨らんだ時期に実のみを食べるのが「実エンドウ(グリーンピース)」。 そしてその両方の美味しいとこどり的に莢も実も柔らかく食べれるのが「スナップエンドウ」です。
みえんどうとは?
実が十分に膨らんで、まだサヤが青いうちに収穫し、その中の実だけを食用にします。 黄緑色の豆が6~9個ほど入っています。 別名グリーンピース。 さやえんどうなどは全国で栽培されハウス栽培などもあり通年手に入りますが、実えんどうはほとんどが露地物になるため流通も旬の時期に限られています。
