土とは何か * (1)地球の陸地の表面をおおう物質。 風化した岩石の細かいくず、生物の遺骸およびその腐敗物、微生物などよりなる。 土壌。
土って何で出来ている?
「土」とは、大ざっぱに言えば、固形物とすき間の半々でできた混合物です。 大部分は、岩石の小さなカケラと有機物ですが、すき間は単なる「空洞」ではなく、水や気体が詰まっています。
団粒構造の土ってどんな土?
●団粒構造とは 団粒構造とは土壌粒子(土の微細粒子)が小粒の集合体を形成している構造のことを指します。 だんご状になった大小の土の塊がバランス良く混ざり合っていて、適度な隙間がたくさんつくられています。 土が柔らかく通気排水に優れ有用微生物が多く繁殖しており作物の生育に適しています。
土がなくなるとどうなる?
土壌侵食によって栄養分が豊富な農地の土が失われると、作物がよく育たなくなります。 アジアやアフリカでは、土壌侵食によって作物を栽培できなくなって放棄される農地が多く、食料危機の要因の一つとなっています。 また、土壌侵食によってその土地の外へ出た土壌粒子は、河川を通じて湖沼や海洋の底に堆積します。
植物 なぜ土?
植物が生育し、新たな茎葉を作ったり花を咲かせたりするためにはチッ素・リン酸・カリをはじめとする各種の養分や水が必要です。 これらは一時に多量に必要なわけではなく、少しずつ毎日必要になります。 土には、養分や水を蓄える作用があり、植物は必要に応じてそれらを吸収しています。
