1 トランス脂肪酸とは何ですか? トランス脂肪酸は、脂質の構成成分である脂肪酸の一種です。 植物油などからマーガリンやショートニングなどを製造する際や植物油を高温にして脱臭する工程で生じます。 また、天然でも、牛などの反すう動物に由来する乳製品や肉に含まれています。
トランス脂肪酸の例は?
油脂の加工・精製でできるもの 部分的に水素添加した油脂を用いて作られたマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などに、トランス脂肪酸が含まれているものがあります。
トランス脂肪酸の名前は?
天然のトランス脂肪酸として、共役リノール酸やtrans-バクセン酸などがある。 これらの天然のトランス脂肪酸は天然の不飽和脂肪酸の中にわずかに含まれており、乳製品であるバターなどにもわずかに含まれる。
トランス脂肪酸 どうなる?
トランス脂肪酸のとりすぎによる健康への影響 トランス脂肪酸を多くとると、血液中のLDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少することが示されています。 トランス脂肪酸を多くとりつづけると、冠動脈性心疾患のリスクを高めることも示されています。
マーガリンのトランス脂肪酸は?
含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分。 100gのバターには1.9gのトランス脂肪酸が入っていますが、同じ量のマーガリンには0.99gしか入っていません。 バターもマーガリンも、安心してお召しあがりいただける食品なのです。
