おさらいですが「たらこ」とは、「タラの卵巣=タラの子」を塩漬けにして加工したものをいいます。 次に「明太子」とは、福岡の方言で「たらこ」のこと。 スケトウダラのことを韓国では「ミョンテ(明太)」と呼ぶことから、「明太子」とは「明太の子=タラの子」すなわち「たらこ」のことを指しているのです。 2 февр. 2016 г.
明太子 何者?
明太子はスケトウダラというタラ科の魚の卵(卵巣)が原料です。 スケトウダラの卵に、唐辛子を使用した調味液で調味加工したものを明太子といいます。 他のタラ科の卵を使って唐辛子で調味加工しても「明太子」とは呼ぶことができません。 全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会の規約では、以下のように定義されています。
辛子明太子はなぜ博多なのか?
それは「明太子」の生みの親、川原俊夫さんのルーツが福岡にあったからなんです。 幼少期に韓国釜山で食べた「たらこのキムチ漬け」の記憶を元に、戦後博多で独自の調味液に漬け込んで販売を始めた川原さん。 これが「辛子明太子」と現在の人気ブランド「ふくや」の誕生です。
なぜ明太子と言うのか?
福岡市内を中心にメーカーが増え、1975年の山陽新幹線の博多乗り入れを契機に、全国にその名が知られるようになったと言われています。 スケトウダラを朝鮮で「ミョンテ」と言い「明太」と書くことから、その子(卵)を「明太子」と名付けられたそうです。
明太子 たらこ なぜ?
「たらこ」はスケトウダラの卵巣を塩蔵したもの。 「明太子」はスケトウダラの卵巣を塩蔵し、唐辛子などを使った調味液で味付けしたものです。 つまり、唐辛子の有無によって名称が使い分けられています。
