糖尿病は「治る病気」でも「治らない病気」でもなく、治療を続け血糖値を限りなく正常に近い範囲にコントロールしていれば、一生、健康な人と同じ状態でいられる病気です。 13 апр. 2006 г.
糖尿病の薬いつまで?
124 いつまで薬を飲み続ける必要がありますか? 糖尿病の飲み薬をしばらく飲んだからといって、糖尿病そのものが治るわけではありません。 かぜのような一時的な病気と違って、治療の継続が必要ですから、多くの場合、薬物療法もずっと続けることになります。
糖尿病で薬を飲まなければどうなるの?
指示どおりに飲まないと低血糖を起こすことがあります。 血糖値が50~60mg/dL以下になると、強い空腹感、脱力感、手の震え、冷汗、考えがまとまらないなどの症状が出てきます。 このような状態を低血糖といい、飲み薬やインスリン注射の効きすぎにより、起こることがあります。
糖尿病になったらどうなるのか?
糖尿病になると、血管の中は血糖値が高い状態が続きます。 血糖値が高い状態は、血管を傷つけたり、血液をドロドロにしたり、さまざまな負担を血管に与えます。 糖尿病は、長い時間をかけて血管をボロボロにしていく病気とも言えます。
なぜ糖尿病は傷が治りにくい?
糖尿病患者さんの傷が治りにくい原因は、高血糖が続くことによって生じる「血流障害」「神経障害」「免疫機能低下」の3 要素が複雑に絡み合っています。 血流障害:高血糖が続き、動脈硬化になると、血管が細くなって血流が悪くなり、傷が治るために必要な酸素や栄養が行き渡らなくなります。
