糖新生とうしんせい gluconeogenesis 動物で行われる糖骨格の新生をさす用語で、この過程はヒトにおいても重要な代謝経路である。 糖新生は嫌気的解糖の結果遊離した乳酸からグルコースを再生する過程であり、神経組織や赤血球はグルコース以外のエネルギー源を利用しがたく、グルコースへの依存度が高い。
糖新生はなぜ起こる?
・食事からのグルコースがなくなり、肝臓がそのグリコーゲンを使い果たすと血糖 を維持するために体内でグルコースの産生がされる(糖新生)。
糖新生 何からブドウ糖?
糖新生では、グルコース(ブドウ糖)は、乳酸やピルビン酸(一部は、アラニンから誘導される)から、合成されます。 脂肪酸は、ミトコンドリア内で、β-酸化により、アセチル-CoAに分解され、その際、NADH+やFADHが生成されます。
糖新生 何時間で起こる?
(コリ回路)運動中、運動後の重要な糖原性化合 物である。 糖原性アミノ酸 飢餓時に骨格筋のタンパク質が分解 されて生じるアミノ酸は、20時間 を越える飢餓時の糖新生に用いられ る。
糖新生の原料は?
乳酸、ピルビン酸およびアミノ酸からグルコースを合成する反応を糖新生という。
