腎臓へのダメージ 食塩の過剰摂取は血圧上昇を招き、腎機能低下の 原因となります。 減塩は糖尿病性腎症の食事療法 にとって非常に重要です。 たんぱく質の過剰摂取は腎機能低下を促進する可能性があります。
糖尿病腎症 塩分制限 なぜ?
また、塩分制限も大切になります。 腎症が発症すると塩分が身体に溜まりやすくなりその結果、血圧が上昇します。 高血圧は腎症の進行を加速させる重大な原因の一つでもありますので、たんぱく質の摂取方法とともに食塩の摂取も制限します。
腎臓病 塩分制限 なぜ?
腎臓の機能が正常であれば、余分な塩分は腎臓から排泄されます。 しかし腎臓病では、この機能が低下してしまうため、体に塩分がたまり、高血圧の原因の一つとなります。 高血圧が続くと、腎臓の血管が障害され、腎臓の機能低下をさらに進めてしまいます。
ネフローゼ症候群 なぜ塩分制限?
浮腫の状態では細胞外液にナトリウムが蓄積しているため、それを軽減するには塩分の制限が必要となります。 また、血液中の蛋白質が減少しているため、かつては高蛋白質の食事をすすめていました。 その後、高蛋白質の食事では腎臓に負担をかける結果になるということがわかり、現在は蛋白制限食にするのが主流となっています。
糖尿病腎症 カリウム制限 なぜ?
腎機能が低下すると、電解質の1つであるカリウムの排泄も減少し、「高カリウム血症」が認められます。 したがって、カリウム制限が必要になります。 血清カリウム値5.5mEq/L以下を目標に1日カリウム摂取量を1500mg以下に制限します。
