アルコールを飲み過ぎると、インスリンが十分に働かなくなるインスリン抵抗性の原因になり、糖尿病のコントロールが乱れ、高血圧や肥満のリスクも上昇する。 肝臓病や脳卒中、がんなどのリスクも高くなる。
糖尿病にアルコールは駄目ですか?
アルコールの糖尿病に対する影響 アルコールはアルコールそのものの作用やアルコールの代謝に伴って、血糖値に影響を与えます。 長年の多量飲酒により肝臓や膵臓に障害が加わると、コントロールが難しい糖尿病となるため、糖尿病患者さんは習慣的な多量飲酒は控えるべきです。
糖尿病のお酒の量は?
適切な飲酒による適量のアルコール摂取は糖尿病の発生を抑えると考えられています。 具体的には1日あたり20~25g程度のアルコール摂取が糖尿病の発生を抑えるとされています。
アルコールは血糖値を上げますか?
①アルコール自体は、体内でブドウ糖に変化しないため、血糖値は上がりません。 しかし、アルコールは、肝臓内のグリコーゲンをブドウ糖に分解することを促進させるため、一過性に血糖値は上がります。 ②ビール、日本酒、ワイン、カクテル、甘い飲み物や果物の入ったサワーなど糖質が入っているお酒は、血糖値をあげてしまいます。
糖尿病の酒量は?
以上、多量飲酒が糖尿病の原因になる可能性は高く、アルコール自体にも血糖コントロールを乱すリスクがあることが分りましたね。 お酒を飲んで良いかどうか主治医とよく相談し、OKならば適量を飲むようにしましょう。 1日のアルコール目安量は、男性20g、女性10gです。
